12月8日(日) 遺伝なの?どうなの?自閉症の話 -医療の立場から-
■TEACCHプログラム研究会 神奈川支部■
遺伝なの?どうなの?自閉症の話 -医療の立場から-
TEACCHとは、1960年代より米国・ノースカロライナ州で発展してきた自閉症の人達のための生活支援制度で、取り巻く環境の意味を伝え、意味のあるコミュニケーションをしながら、共存世界を目指そうとするプログラムです。それは自閉症の特性理解に大きな礎を置くもので、今や世界中に知られ、また実際に応用されるところとなっています。今回は、児童精神科医の高橋和俊氏をお迎えして、自閉症の遺伝について、薬、診断の話など、自閉症にまつわる最新情報を研究の成果などもふまえて医学の視点から、分かりやすく解説していただきます。
日時:12月8日(日)12時30分受付開始 13時~16時 会場:セミナールーム
お問い合わせ:info.teacchkanagawa@gmail.com TEACCHプログラム研究会 神奈川支部