カナガワビエンナーレ国際児童画展ミニ展覧会 開催中

カナガワビエンナーレ国際児童画展ミニ展覧会 in ユニコム vol.2 開催中

― あの頃、確かに絵は友達だった ―

2019年3月に開催したビエンナーレ国際児童画展ミニ展覧会inユニコムの第2弾。
「さがみはら地域づくり大学」の受講生が「地域を掘り起こす!さがみはらの地域資源」という講座のワークショップとして選んだ絵を展示します。21世紀初のカナガワビエンナーレ国際児童画展(第11回展)の入選作品から選んだ44点。いつの時代も、子どもは皆、芸術家だと、改めて思います。

よみがえる子どもの絵ごころ

当時の5歳の作者は23歳。
まさに今、社会の荒波に漕ぎ出したところ。
ダイナミックな絵を描いた子どもたちは、今どんな未来を描いているのだろう。

2019年10月13日(日)~11月10日(日)
会場:ユニコムプラザさがみはら ロビー2

カナガワビエンナーレ国際児童画展
1979年の国際児童年を契機に1981年に開始されたカナガワビエンナーレ国際児童画展は、今年で第20回目を迎えました(隔年開催)。絵画を通じて様々な国や地域の多様な文化を理解することを目的として開催され、言葉や文化の壁を乗り越え、画用紙には収まりきらないほどの自由で力強い作品たちが集まります。

謝辞
絵を描いてくれた18年前の子どもたちと、カナガワビエンナーレ国際児童画展事務局の皆さまに、この場をお借りして深く感謝申し上げます。