3月11日(火)~16日(日)ガザの子どもたちの作品展 -ガザの現状報告-
■パレスチナのハート アートプロジェクト■
ガザの子どもたちの作品展 -ガザの現状報告-
昨年、紛争止まないガザで5日間の滞在許可をもらい、約300人の子どもたちに絵の指導をしました。今回その時描いた作品約200点を展示します。ガザは塀に囲まれ自由がないため、”街の刑務所”とか”鳥かごの生活”と言われています。子どもたちの学校は午前と午後の二部制で絵を描く機会がほとんどありませんが、作品は色彩が明るく大胆な表現がなかなか魅力的です。ガザのイスラエル入植地がなくなり良い点もありますが、今だに過酷な暮らしを強いられています。若い画家たちの作品も紹介しながらガザの現状を報告します。
日時:3月11日(火)~16日(日)
会場:マルチスペース
シンポジウム:3月16日(日)午後1時30分~4時
講師 田中好子 NPOパレスチナ子どものキャンペーン 事務局長
上條陽子 パレスチナのハート アートプロジェクト 代表
主催:パレスチナのハート アートプロジェクト
共催:NPO パレスチナ子どものキャンペーン
後援:相模原市、相模原市教育委員会、フクヤマ画廊、ギャラリー SHIMIZU
深川市アートホール東州館、NPO十勝めむろ赤レンガ倉庫