3月11日 ユニコムプラザさがみはら ユニコムセミナーを開催します
ユニコムプラザさがみはらでは、日常の暮らしに役立つ実践的な研究成果や地域の課題解決につながる専門的な話題をテーマに市民に分かりやすい講座を提供しています。
今回は、女子美術大学様にご協力いただき、街づくりについて講演を行います。
テーマは「2020東京オリンピックに向け、ロンドン大会における街づくりから相模原・町田エリアを考える。~日本人建築士が見た成熟都市五輪~」
相模原市でも検討が始まっているオリンピックに伴う街づくりのヒントをお話しします。
日 時:3月11日(土)15:15~16:45
会 場:ユニコムプラザさがみはらセミナールーム2
講 師:女子美術大学 芸術学部 講師 山嵜 一也氏
対 象:どなたでも
申 込:不要、無料
定 員:先着100名
概 要:
2020年夏、東京にオリンピックがやって来ます。その時、大会会場、街はどのように変わっているのか?私たちはそのヒントを同じ成熟都市で開催されたロンドン大会に見つけることが出来ます。
講師・山嵜一也はロンドン五輪の競技場を建築設計士として経験し、祭りの高揚感を市民として体験しました。そこには『五輪は街づくりの手段でしかない』という割り切った考え方がありました。
レガシーを考えたロンドン五輪の話は2020年だけではなく、それ以降の相模原・町田エリアの街づくりのヒントになるはずです。