青山学院大学 コミュニティ人間科学部 准教授 大堀 研 氏
9月28日(土)14:00~15:00 申込不要・参加無料
ユニコムプラザさがみはら ロビー2
東日本大震災の被災地の一つである岩手県釜石市の復興過程について、市民活動に焦点をあててご紹介します。釜石はかつて新日本製鉄(現在は日本製鉄)の企業城下町で、市民活動は盛んではありませんでしたが、震災後に外部支援者の助力もあり有活発化します。しかし震災から13年が経ち、徐々に熱が冷めているように見受けられます。そのことが相模原市、日本社会に何を示唆するのか、ご参加の皆様と一緒に考えられればと思います。