(9/14)『檜原村トイビレッジ構想における玩具デザインプロジェクト』
- 講師
桜美林大学 芸術文化学群 ビジュアル・アーツ専修 准教授 林 秀紀 氏
- 日程/会場
9月14日(土)14:00~15:00 申込不要・参加無料
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東京都西多摩郡檜原村は面積の約93%が森林で、木材の利用拡大と産業の活性化が大きな課題となっています。こうした中、檜原村トイビレッジ構想がスタートしました。「木工・おもちゃ産業の推進」、「檜原森のおもちゃ美術館の設立」、「人材育成の推進」が構想の三大要素です。
桜美林大学は、檜原村役場,(株)東京チェンソーズと2023年に産官学連携協定を締結し、子どもの好木心「発見・発掘」プロジェクト」を立ち上げ檜原村の木材・木育産業の支援を行っています。今回はそのプロジェクトについてお話します。