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多摩美術大学のFumiFumi足踏み消毒スタンドを交換しました

施設入口の手指消毒ポンプを足踏み式にして欲しいという利用者からの要望にお応えして、多摩美術大学で開発された「FumiFumi足踏み消毒スタンド」を特別にお借りしていました。(2020年12月~)

およそ30万人の来場者にご利用いただき、耐久試験としてはよいデータが得られました。

このたび、改良タイプをお借りして交換しましたので、引き続き、デザイン・機能性が優れた美術大学の逸品をご利用ください。

 

多摩美術大学では、感染症対策として「学生たちの不安に対し何ができるか」に全学科で取り組んでおり、このアルコール消毒マシンは素材研究室CMTEL(職員 チャクスウェジ志保さん)がデザイン、製作を行いました。素材の特徴やコスト、評判などは以下をご覧ください。

TAMABI NEWS 85号(難局への挑戦が新たな解を創り出す)|多摩美術大学