さがみはら地域づくり大学

Sagamihara Regional Development College  2016

受講生募集中

さがみはら地域づくり大学

自らの人生を実り豊かにしつつ、魅力あふれるまちの創造のために、
楽しみながら、地域活動・市民活動のコーディネーターとして
社会貢献活動を実践できる人を育成します。

 実りある人生は豊かな学びや出会いで育まれます。さがみはら地域づくり大学は、この地域に暮らす若者から高齢者までの多くの市民が、学習を通じて個々の能力を開発され、知恵と経験を地域に活かし、「実りある豊かな人生」を創造するためのお手伝いをします。
 高齢社会を迎えた地域では市民の知恵が求められています。さがみはら地域づくり大学は、ここで学んだ市民が「地域活動・市民活動の実践者」として成長され、学んだ知識と技能を地域に活かして「まちづくりに貢献」することを目指します。
 「地域活動・市民活動の実践者」と市民・地域の協働のもとで、市民の一人ひとりが、ここに住んでよかったと思うまち、誇らしく思い語れるまち、次の世代に自信をもって引き継がれる「まちの創造」を目指します。

※さがみはら地域づくり大学は、学校教育法上の「大学」ではありません。

学長からのメッセージ

市民の挑戦 − 協働と地域の創造

 これまで日本の自治体は、住民に対してさまざまなサービスを提供してきました。 福祉に関係する事業、教育、それに保健衛生など、自治体の仕事は広範囲に及んできました。
 ところが、多くの自治体は今、財政難に苦しんでいます。自治体のサービスは以前のように「あれも、これも」とはいかなくなってきました。「あれか、これか」、政策を選択する時代になってきたのかも知れません。そのように自治体をめぐる環境が大きく変化してきたことに合わせ、最近、「協働」という表現が注目を集めています。
 これは、自治体が一方通行で住民にサービスを提供してきたこれまでの方式を改めようとするものです。自治体と住民が一緒になってさまざまな計画を進める、対面討議と両者協力によるサービスの提供、それが協働と呼ばれる言葉が意味するところです。今後、協働は地域づくりなどで、ますます重要性を増す手法になります。
 相模原市では、協働がもつ可能性や具体性を勉強する場としてさがみはら地域づくり大学を開講しました。これからの地域創生や地域創造などに協働がどう関係するのか、市民の皆さんと一緒に学んでいきたいと思います。
 多数の市民の皆さんの参加を期待しています。

さがみはら地域づくり大学学長  中邨 章

学長写真

学長
中邨 章 氏

日本協働政策学会理事長
明治大学名誉教授・政治学博士。明治大学副学長、大学院長を歴任。前国際行政学会副会長 、国連行政委員会委員。専門は行政学と都市政策。危機管理や安全と安心のまちづくりなどを研究。著書に「自治体主権のシナリオ」など多数。